大手メーカーを新卒2年で辞めた前と後

新卒で入った大手メーカーを2年で辞めました。周りの意見に負け、好きでもない大手企業に就職した末路と、無事に自分の好きな企業に転職した現在を赤裸々につづっていきます。これから就職する人、転職をする人の参考になれば幸いです。

レベルの低い教育(前職の不満点5)

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この会社の教育、レベル低いな…

 

この教育、意味あんのかな…

 

そんなことを常々思いながら過ごした二年間でしたが、今考えると、私の社会人生活はこの低レベル教育によって最悪なスタートを迎えた気がします。

 

 

1. 稚拙な新人教育とテスト

 

技術職として会社に入った以上、最初に技術教育があります。

私は大学時代にC, java, python, object-C, C#と、複数のプログラミング言語を使って開発をしていましたので、それなりにはプログラミングに自身がありました。

 

技術教育では、お馴染みのC言語の教育がありました。もちろん、内容は初心者向け。

講義中に出される課題を全て一番乗りでクリアしていました。

 

そして、技術教育が終わるとテストがあります。上記の通り、講義内容が簡単だったので、気楽な気持ちでテストを開きました。

 

テストを解き始めて10分くらいでしょうか。異変に気づきます。

 

「かぶってる問題がいくつかあるーーー!」

 

テストなのに同じ問題が2回、3回あったのです(笑) ん?? 何これ? 問題ミス?

 

そして、悪夢は更に続きます。

 

「くっそマイナーな問題出てる!」

 

そうです。あれほど舐め腐った講義をしておきながら、くそ難しい、というか普通にプログラミングするレベルでは一生使わないであろう問題が出ていました。

 

テスト結果はなんと、

 

67点、、、

 

何これ? 難しい問題以外は、自身あったんだけど?

 

問題のダブりがミスで、回答が別の問題の答えだったとしたら… うーん、多分そうなのかなぁ、と思いました。

 

 

2. 意味不明なテストのせいで、過小評価評価される

 

このテストのスコアのせいで、当初上司は私を大してプログラミングが出来る人間だと見てなかったようです。

 

67点という数字だけ見て、そう判断したんでしょう。

またプログラミングが全然できない素人が入ってきたな、と。

 

入社して1年後にやっと与えられたプログラミングの仕事を1時間程度で終わらせたときに、

 

「もう終わったの!?」と、

 

めちゃめちゃ驚かれたのを今でも覚えています。

 

もっと早くに仕事を振っていれば、良かったと思ったんじゃないでしょうか。

 

稚拙な教育・テストのせいで、私も上司も不幸になったわけです。

 

 

3. 内製教育のダメさ 

 

教育は内製でした。外部のプロにお願いすれば、もっと真っ当な講義、テストをしてくれたでしょう。

 

たまに飲む仲間、金融や商社連中が、教育は結構意味があって、有名な人も来るんだよね、みたいに語っていると、羨ましく思いました。

 

 

メーカーはある意味、村社会です。

全て内製しようとして、失敗をしています。

 

私は内製する目的を雇用増加だと思っています。なぜなら高いコストをかけてまで、内製するからです。

 

外部を使えばクオリティが高く、安くできる。なのに使わない。

 

若者一人の力ではどうにもできない、大きな力が、多くの期待を胸に入ってきた社員を苦しめている現場が、あの会社にはありました。

 

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