大手メーカーを新卒2年で辞めた前と後

新卒で入った大手メーカーを2年で辞めました。周りの意見に負け、好きでもない大手企業に就職した末路と、無事に自分の好きな企業に転職した現在を赤裸々につづっていきます。これから就職する人、転職をする人の参考になれば幸いです。

社内システムがゴミ(前職の不満点8)

rss follow us in feedly

はい、あまり上手くいっていないプロジェクトを抱えていることで、若干鬱気味の私です。

 

自分を勇気付けるために、前職不満点を追記しようと思います。

 

 

本日は「社内システムがゴミ」です。

 

とにかく使いづらい。

 

紙で申請した方が楽なんじゃない?ってぐらい使いづらい。

 

 


f:id:pxeno:20190228170021j:image

 

1. 人がシステムに合わせる

 

本当に辟易としたのが、ヒューマンエラーに全然対応できてなかった事です。

 

例えば、銀行の口座開設のウェブページとか、Amazonの発注のページとかって、必要情報が記入されていないと、エラーが出るじゃないですか?

 

もしくは半角、全角を間違えると、指摘してくれるじゃないですか?

 

例えば「01」と入力しないといけないところ、「01」って入力すると、

「半角で入力してください」って出ますよね。

 

前職の社内システムには、そういうのが一切ありませんでした。

 

私が元居たメーカーは、人がシステムに合わせないといけない物を、平然と自社で開発して使っていました。

 

 

2. 疲れた事例

 

間違いを正してくれないっていうのが問題じゃないんですよ。

 

それによって、大幅な労力と時間が取られるんです。

 

 

例えば、文書番号「1」番の申請をするとします。

 

文章番号という欄があるので「1」って入力します。

3日後に主任のチェックをシステム上でもらいます。

さらに3日後に課長のチェックをシステム上でもらいます。

さらに3日後に部長のチェックをシステム上でもらいます。

発注部門から電話です。「1じゃなくて01って入力してよ!!!申請もう一回してね!」

私「....俺の10日を返せ」

 

 

こんな事やってるから会社の動きが遅いんですよ。

 

これが余裕がある時だったらいいんです。10日で間違いって言われても、もう10日待てばなんとかなるんです。

 

 

では1週間以内にシステムの申請を通過させようと思ったらどうでしょう?

 

別の例で再現しましょう。

 

金額という欄があるので「200,000」って入力します。

急ぎなので、主任に電話をかけてチェックをシステム上でもらいます。

急ぎなので、課長に電話をかけてチェックをシステム上でもらいます。

急ぎなので、部長に電話をかけてチェックをシステム上でもらいます。

発注部門から電話です。「¥マークが抜けてるよ!!!申請し直して!」

 私「それくらいつけてよ....」「また3人に電話しないといけないのか....」

 

 

こういうフローには本当に疲れました。「¥マークを忘れる私が悪い」と言い聞かせてきましたが、何十件、何百件とこういう申請をやっていると、1つや2つは抜けてしまいます。人間ですからね。

 

何より、私は慣れたからある程度ミスをしなくなりましたが、新しく入ってきた後輩や新人が同じ苦労を味わうかと思うと。。。。

 

システムがこんな状況なのに「残業をなくせ」とか、「効率的に働け」って、上の方はいつも言っていました。それが更にイラっとしましたね。

 

 

3. なぜゴミシステムが出来上がるのか

 

なぜこういう事が起きるのか、考えて見たんですが、こういう社内システムを開発を担当してるのって、「発注部門」とか「経理部門」の人達のだったんですね。

 

もちろんこういう方々は文系ですし、プログラムの「プ」の字も知らない人達なんですよ。

 

だから、社内システムを開発する際に曖昧な仕様で社内システム開発を外部に委託していたんだと思います。

 

「あ、社内システムの開発頼んだけど、使いにくいシステムになっちゃった、どうしよう。でも、もうお金ないしな。まぁいっか。」

 

そんな感じで出来上がったシステムなんでしょう。

 

そのミスのせいで、何人の技術者が無駄に苦労して、何人の優秀な人材が外に出たのか。

 

考えもしないでしょうね。

 

 

聞くところによると、こういう問題は私が居た会社だけじゃないみたいですが。

 

 

社内システムは、見識ある人が担当するようにしましょうよ。日本のメーカーさん。

 

 

前の記事↓

https://www.maker-quit.biz

 

次の前職の不満点記事↓

www.maker-quit.biz