大手メーカーを新卒2年で辞めた前と後

新卒で入った大手メーカーを2年で辞めました。周りの意見に負け、好きでもない大手企業に就職した末路と、無事に自分の好きな企業に転職した現在を赤裸々につづっていきます。これから就職する人、転職をする人の参考になれば幸いです。

大手かベンチャーか、メーカーは? (就活のアドバイス1)

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大手企業とベンチャーの2社を経験した私からして、今日からは就活のアドバイスも書こうと思います。

 

ここでの就活は「新卒」を差します。転職については「転職のアドバイス」シリーズを書いていますので、そちらをご参考に。

 

 

 大手企業とベンチャーの2社のどちらも2年経験した私からして、新卒では「大手」に就職することをお勧めします。

 

2年しか経験していない青二才の言うことなので、話半分に聞いてください。

 

 

理由は3つあります。

 

1. 大手のステータスが持てる

 

1つ目は「ステータス」です。

 

「ステータス」といえば、「学歴」がありますよね。大学生であれば「学歴」がステータスとして認められていると思います。

 

もちろん就活の時にも「学歴」はかなりのステータスで、それだけで就職先は左右されると思います。

 

しかしながら、社会では「学歴」が役に立つのはほんの少しだけ。打ち合わせでも「私は〇〇大学だったんです」なんて、よほどの事がない限り言いません。

 

打ち合わせで話に出るステータスといえば、「前職の会社」なのです。

 

話していてよく、「私も大手〇〇に勤めていたので、お気持ちわかります」とか。

 

「〇〇さんは転職ですか?新卒ですか?」からの「前職はどんなお仕事だったんですか?」に対して、「実は〇〇で働いてたんですよ」

 

なんていう話がよくあります。

 

ここで「大手の〇〇で働いてたんですよ」というと、相手の表情や態度が明らかに変わるのがわかります。

 

「ベンチャーで働いているAさん」よりも、「元外資系銀行のAさん」「元証券マンのAさん」「元大手製造業のAさん」「元大手製薬会社のAさん」といった呼び名の方が、人は信頼するのです

 

 

2. 大手の気持ちが分かる

 

2つ目は上記の話にもありました「お気持ち分かります」ができる事です。

 

ベンチャーに勤めていると言っても、仕事相手は大手企業になることが多いです。

 

その際に大手企業で働いていた事があると、相手の気持ちになって色々と提案できる事が強いのです。

 

例えば、「〇〇の申請ってありますよね、大手だと。私が代わりにやっておきますよ。」とか。「御社はこういう手続き大変ですよね。弊社でこうしておけば、少し楽になりますよね?」とか。

 

こういった手を差しのばせると、勿論プロジェクトは円滑に進みます。

 

 

3. 大手の給料が分かる

 

会社の給料を出してるサイトって沢山ありますよね。

これらのサイトの額面は最近ある程度は合ってきました。

 

しかし、こういったサイトの情報はアンケート調査を元に作られてますので、誤差が大きいです。また、給料以外の隠れたメリットも大手にはありますよね。

 

例えば、大手の場合はグループ会社もあります。AAという会社のAAシステムズ、AAメディア、AAソリューションズ等。

 

これらの会社に勤めている人たちがAAという本社に勤めていると回答し、AA本社の給料が少なく見積られている事もあります。

 

また、福利厚生や企業年金等のメリットについては本当に情報がありません。

 

残業代も加味しているのか、いないのかよく分からないですよね。(残業ありだから給料高いだけで、時間単価は安い企業なんてのもあります)

 

これらの隠れた給料の額面を、新卒の2年で知れた事は大きかったです。その後の転職給料交渉では、福利厚生や手当を加味した給料を要求できました。

 

また、自分の給料が少ないなぁ、と感じる度に「大手メーカーの同年代と同じくらいならまぁいっか」と、比較対象がしっかり持てるのは、精神的に楽です。

 

これで大手の給料を知らないと、「あぁ、新卒で大手に行ってたら、もっと給料高かったんだろうなー」とか、勝手な嫉妬心を燃やしていたと思います。

 

 

それでもベンチャー企業は楽しいですし、やりがいも大きく、流れる時間が充実しています。

 

自分の行きたい会社に、自分の心に正直になって就職するのが、幸せへの第一歩だと思います。

 

 

大手メーカーがどんなところだったかは、以下のカテゴリを参考に。

 

www.maker-quit.biz

 

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ベンチャー企業がどんなところかは、以下のカテゴリを一読してみてください。

 

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