大手メーカーを新卒2年で辞めた前と後

新卒で入った大手メーカーを2年で辞めました。周りの意見に負け、好きでもない大手企業に就職した末路と、無事に自分の好きな企業に転職した現在を赤裸々につづっていきます。これから就職する人、転職をする人の参考になれば幸いです。

死ぬくらいなら会社を辞めよう(辞める決心6)

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大手メーカーを新卒2年で辞めた私です。

 

1年と9ヶ月経った日に上司に話を付け、3ヶ月後に辞めました。

 

しかし、世の中には会社を辞められない人達がいます。

 

挙句の果てに、自殺へと自らを追い込んでしまう方達もいます。

 

今日はそんな事になる前に会社を辞めよう

 

という記事ですが、私が偉いことを言えるほど、世の中甘くないと思います。

 

会社を辞めるか辞めないかの葛藤は、人それぞれだと思います。

 

ですので、参考程度に読んで頂くことをお勧めします。

 

本記事では「神風特攻隊」と「自殺者」について言及しますが、この方達を愚弄する気は全くありません。

私のような頭が空っぽの人間には想像もつかない葛藤や思いをもっていたでしょうし、私が何か批判できる立場でもありません。

 

あくまで例えとして、言葉を使わせてもらえればと思います。

 


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1. 日本企業は軍隊

 

日本企業は軍隊です。

 

上が右に行けと言えば右に行き

 

左にいけと言えば左に行く

 

何を急にと思われるかもしれませんが、思い当たるフシはないでしょうか。

 

 

悲しいことですが、日本人はそういった軍隊制度に染まりやすいです。

 

「同調意識」

 

が世界の人間に比べて強いですよね。

 

 

もっと分かりやすい例で言うと、

 

「部活」

 

です。

 

部活はスポーツを介して軍隊意識を教える洗脳教育です。(言いすぎかも)

 

「先輩には絶対服従」

 

「下っ端は意見具申できない」

 

「雑用は新人の仕事」

 

 

そういった軍隊意識を擦り込まれると、

 

「あれ、この先輩の言ってること、おかしくないか?」

 

と思っても、何も意見具申できない人間が出来上がります。

 

実は、部活というナチュラルな形を通して、我々は軍隊意識を擦り込まれてきたんです。

 

これが、今の日本の過労死や、自殺者を増加させている根本原因だと私は思います。

 

 

2. なぜ日本企業は軍隊か

 

なぜそんなヘンテコな仕組みを日本が維持をしてるかというと、それが日本の強みでもあるからです。

 

国が車を作れ!と言ったら、みんな素直に従って車を作るのです。

 

某大国が、

 

「Hey, そんな仕事、俺のピザが冷めちまうから後回しだぜ」

 

なんて言っている間に日本人はせっせと働きました。

 

そうすることで、日本は技術を武器に世界に君臨することができました。

 

トヨタとかホンダですね。

 

だから、企業を軍隊化するために、小学校・中学校・高校から「部活」という形で、組織の形を教えてきたんですね。

 

国民全体が軍隊のように1団となって動く。

 

世界に負けない国力を日本はこうして付けてきました。

 

 

3. 我々は神風特攻隊ではない

 

しかしながら、悲しい事に日本の軍隊というのは、第二次世界大戦中に

 

「神風特攻隊」

 

という、今でも批判を多く浴びる制度を作ってしまいました。

 

想像してみて下さい。

 

今から死ぬって分かっているところへ飛ばなくていけない状況を。

 

逃げられることなら逃げたかったでしょう。

 

彼らは逃げることを許されていませんでした。

 

 

実は、これと同じ様な状況が、今の日本企業でも起きていると私は思っています。

 

このままだと過労死してしまうと、分かっていても働かないといけない状況。

 

このままだと自殺してしまうってくらい追い込まれても、会社を辞められない状況。

 

 

つまり、

 

自らこのままでは死んでしまうかもっていう状況でも、会社を辞められない状況

 

が、現代の日本にもあるのです。

 

 

それは他ならぬ、すり込み意識のせいです。

 

我々は会社を辞めてはいけない

 

上に逆らってはいけない

 

周りに迷惑をかけてはいけない、同調しなくてはいけない

 

そういう教育を受けてきたのですから。

 

 

では、どういった考えを持てばこういった擦り込み意識を払拭できるでしょうか。

 

1点だけ我々は気が付かないといけない事があります。

 

それは、企業に勤めている我々は、完全に神風特攻隊ではない事です。

 

似てはいますが、違う部分勿論ありますよね。

 

 

最大の違い。それは、

 

我々が戦争中ではないこと。

 

です。

 

 

神風特攻を拒否したらどうなったか。

 

臆病者と罵られたでしょう。

 

見せしめになぶり殺された方もいたかもしれません。

 

家族を人質に取られた方もいたかもしれません。

 

 

しかし、我々の生きる現代は違います。

 

明日、会社を辞めます

 

と言ってみてください。

 

 

批判されるかもしれませんが、死にません。

 

家族も殺されません。

 

餓死するなんて事も余程の事がない限りしません。

 

 

つまり、会社を辞めても死なないんです。

 

 

日本の教育は

 

会社を辞める=死

 

のような先入観を国民に植え付けてしまいました。

 

 

ですので、会社を辞められずに命を奪われてしまう方は減りませんし、多くの社員が会社を辞める事に不安を抱えます。

 

 

「明日、会社を辞めます」

 

多くの方にとって、この言葉は言い辛いと思います。

 

しかしながら、

 

死ぬ前に会社を辞めましょう。

 

 

大丈夫です。死にません。

 

深刻な顔つきをしていれば、意外と周りも責めません。

 

 

この言葉に真実味を持たせるためにも、私はこのブログをこれからも続けていき、

 

会社を辞めても元気で生きていけるよ

 

って事を世に広めないといけませんね。

 

 

とは言っても、ある程度考えてから辞めたほうが良いとは思いますので、

 

会社を辞めようか迷っている方は、私の他の記事も参考にしてみてください。

 

 

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