大手メーカーを新卒2年で辞めた前と後

新卒で入った大手メーカーを2年で辞めました。周りの意見に負け、好きでもない大手企業に就職した末路と、無事に自分の好きな企業に転職した現在を赤裸々につづっていきます。これから就職する人、転職をする人の参考になれば幸いです。

大手メーカーを辞めた今、日本メーカーが衰退した原因が分かった(まとめ7)

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大手メーカーを新卒二年で辞めた私です。

 

いつの間にか転職した今の会社にいる期間のほうが長くなりました。

 

大手メーカーを辞めた今でも、

 

「なんで大手なのにあんなにダメな会社だったんだろう」

 

と思う事が多く、今でもメーカーの話を見ると、

興味を持ってみてしまいます。

 

そんな中、

 

「大手メーカーの衰退は仕組まれた罠」

 

という類の文章があり、陰謀論的なトーンがあったものの、なるほどと思う部分もあったので、共有したいと思います。

 

 


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1. ルールに縛られた不思議な会社

 

私が大手メーカーに新卒でいた時、

 

様々な変なルールに辟易としていました。

 

例えば、会社支給の筆記用具がなくなった時、会社に買ってもらおうと申請を出すとします。

 

すると、

 

三週間待ってください

 

なんて言われるのは当たり前でした。

 

これは筆記用具に関わらず、客先納品に必要なコピー用紙、クリアファイル、封筒も同じでした。

 

なぜそんな事になっているのか上司に尋ねても、

 

「昔はこんな事なかった」

 

と言われるばかりでした。

 

しかし、明らかに非合理的なシステムです。

 

誰も直そうとしないのでしょうか。何が影響してこんな事になっているのでしょうか。

 

メーカーにいた頃の私には、ある1つの気になる事件が頭にありました。

 

 

 

2. 背景には談合事件

 

メーカーに入社してから、ことごとく社長が口にしていた言葉がありました。

 

それが

 

「談合に気をつけろ」

 

と。

 

談合というのは、政府等がシステムを買うときに、見かけ上は競売と言って入札形式にするにも関わらず、入札する前から、発注する先を決めてしまう事ですね。

 

分かりやすく例えると、

 

メーカー担当者「殿、今度の案件は是非うちに頼んでくだされ。こちらの金品は殿に差し上げますので。ただし内緒でお願いしますよ。」

 

政府担当者「お主も悪よのぉ」

 

って事です。つまり賄賂を送って、仕事を貰うって話ですね。

 

もちろん、友達だからとか、同じ大学だったから、とかで、飲み会で仕事の話をしてもダメです。

 

この談合、いろんな政府とメーカー関係者がやっていたのが発覚して、ことごとく新聞沙汰になっていたようです。

 

1990年〜2000年の時ですね。恐らく日本メーカーがおかしくなり始めたのは、この頃からです。

 

そして、気を悪くした政府は、先に述べた変なルールをどんどんメーカーに課していきました。

 

要は政府の仕事のために、メーカーで買ったものは証拠を取りましょう。1番安いものをちゃんと精査して買いましょう。

となったわけです。

 

それがたとえ、数百円の筆記用具であっても…

 

そして、このルールは政府系の仕事を受ける部署でなくとも、全ての部署に広がっていきました。

 

「全社をあげて談合を撲滅します」

 

とでも、言いたかったのでしょう。

 

 

 3. 談合で騒がれたのは世界が仕組んだ罠

 

ここからが本記事の本題です。

 

皆さんは、この談合、どう思いますか?

 

ほとんどの方が、良くないと、そう思うでしょう。

 

税金を自分達のために無駄使いしてたんだから、規制されて当たり前だろ、と。

 

しかしながら、

 

その心理が仕組まれたものだったとしたら…

 

どうでしょう?

 

 

1990年頃まで、

 

日本のメーカーが作る製品は飛ぶように世界で売れました。

 

そのお陰で日本は潤って、豊かになったわけです。

 

この頃に談合は大量にあったわけです。

 

ところが、そんな豊かな状態を、世界が放っておくわけないですよね。

 

特にアメリカ。日本車が人気になった影響で、自動車メーカーが潰れました。

 

日本ばかりいい思いをして。世界のお偉いさんは考えたに違いありません。

 

日本を衰退させてやる。と。

 

しかし、露骨に経済攻撃をすると、バレてしまう。何かいい手はないか。

 

そうだ、「群衆心理だ」

 

と。

 

もうお分かりですね。

 

 

世界が不満を持つ

談合が発覚する(発覚するように仕向ける)

日本国民が批判する

日本政府は対策をとる

分かり辛いルールがバンバンできる

日本メーカーが衰退する

 

こういう流れです。

 

我々はまんまと、自滅の道を辿らされたのかもしれません。

 

これが、私が大手メーカーで感じた違和感から、世界の策略に繋がったストーリーです。

 

 

まぁ、ちょっとネット情報を見ただけなので、右翼のエセ情報かもしれません。

 

陰謀論かもしれません。

 

しかし、こういうニュースを見ると、政府はどうしても日本のテクノロジーを潰さないといけないように、仕向けられているように感じてしまいます。

 

diamond.jp

皆さんは、信じますか。それでもメーカーで働き続けますか。